以上、特許権、意匠権、商標権について事例を使って説明してきました。
これによって、少しでも、特許権、意匠権、商標権の働きや取り方、使い方などについて、ご理解が深まったのであれば幸いです。
最後に、特許権、意匠権、商標権をはじめとする知的財産権の専門家である弁理士が、知的財産権を活用されていない中小企業に対して貢献できること、についてお伝えします。
一つは、特許・実用新案・意匠・商標の出願手続と、それを通じて特許等の権利を取得することです。
これは弁理士の本来業務ですから、安心して任せられます。ただし、弁理士の人選には十分ご注意ください。
スライドNo.44には、弁理士に依頼する場合の概算費用が掛かれています。特許等の権利を取得を検討される場合に、参考にしてください。
弁理士の人選に関する注意点も書いてあります。
もう一つは、スライドNo.45に示したように、コンサルティングです。具体的には、「特許・意匠・商標を用いてニッチ市場を独占する方法」に関するコンサルティングです。
特許・意匠・商標をどのように活用すれば、あなたの会社が求めるニッチ市場の独占を実現できるかを、コンサルティングを通じて教示し、支援いたします。
例えば、依頼者の問題に対して対応策・解決策を提案したり、必要に応じて、提案した対応策・解決策の実践法を指導したりします。
リーズナブルな価格で提供いたします。(応相談です。)
教示・支援の具体例は、左のスライドに書かれている通りですが、これらに限定されないことは言うまでもありません。
なお、ここでは触れてませんが、「暗黙知見える化」に関するコンサルティングもあります。 これについて、該当する記事をご覧下さい。
コンサルティングの項目・内容とその概算費用は、スライドNo.46に示したとおりです。
これらはあくまで一例です。
できる限りご希望に沿うようにしますので、お気軽にご相談ください。
本セミナーは、以上で終了です。
長時間お付き合いいただき、ありがとうございました。
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